クラス編成・指導科目の紹介(2024.09.01~)

2024年9月以降のクラス編成についてご紹介します。旧システムと大きく変わっていますので、お気を付けください。

1対2クラス(80分)

当塾での基本クラスです。最大2名。

志望校、学力、授業内での解説と演習時間のバランスを考慮して、編成いたします。

片方が演習中に、もう片方に解説をするという形を想像していただければわかりやすいかと思います。ずっと解説ばかりしていても、実践しないと身につきません。また、国語は時間内に解ききれないということも多く、制限時間を設けての問題演習が必要となります。

入試が近づいてくれば過去問演習が必要になります。自習の時だと気持ちの緩みが出てしまうので、授業時間内での演習を必ず行います。(まとめて行う場合もあれば、大問ごとに分けて行うこともあります)

※通常期は1人の状態であっても、各講習期間や定期テスト対策などで、2人体制になることがございます。

1対1クラス(80分)(60分)(30分)

完全1対1のクラスです。このクラスを選択した場合、各講習期間や定期テスト期間に他の人が一緒になることはありません

9月以降に受験生が入塾し、現状と志望校の距離が開いている場合はこちらのクラスを受講していただきます。

解き癖や間違えやすいポイントなど、詳しい分析を望まれる場合はこちらのコースをおすすめします。

80分が標準です。
60分は「①小学校4年以下で80分が厳しい人。または、②80分授業を受けていて、かつ0限の時間帯に授業を受けたい人」が選択できます。
30分は「80分授業を受けていて、0限の時間帯を受けたいこと」が条件となります。30分に関しては、都度追加での受講も可能です。

集中講座

通常授業とは別に集中講座として随時受け付けております。

古文文法速習コース

当塾作成のオリジナルテキストと塾長の授業動画を用いて、古文文法の基本を学習します。古文文法は直接問題になることが減ってきましたが、文法の力がないと解けない問題が存在します。
文法問題であれば、配点が低かったのですが、読解問題の1設問の位置づけになり、配点が高くなったものもあります。

古文の文法は必ず押さえておく必要があります

夏休みまでであれば、授業で扱いつつ習得できますが、夏以降は授業でゆっくりとやっている時間がありません。当塾で動画を見ながら勉強をどんどん進めることができるようになっています。最短で1ヶ月、最長で3ヶ月でマスターしてもらいます。

漢文文法速習コース

現在作成中

各種添削

小論文 1テーマ(添削2回付)
 ※通常講座で小論文を受講している場合は、追加添削の時のみ。
志望理由書 1校(添削2回付)
自己推薦書 1校(添削2回付)
出願書類 1校(添削2回付)
 ※通常講座で小論文を受講している場合は、1校分の「志望理由書」「自己推薦書」「出願書類」の添削を含みます。

面接指導 1回60分

入退室の練習・面接時での受け答えの練習・所作などの指導を行います。

指導科目

小学生・・・3年生~6年生

教科書レベル・中学受験レベル(国語)に対応しています。他塾の授業についていけるようにサポートもしております。

教科書レベルについては算数も対応いたします。ただし、国語の授業が必須です。

中学生・・・1年生~3年生

定期テスト対策・高校受験対策(国語)に対応しています。1,2年生でも受験を見据えた対策を行うこともできます。

中学生(中高一貫校)・・・1年生~3年生

定期テスト対策はもちろんのこと、大学受験を見据えて、国語の実力アップの対策も行えます。

高校生・・・1年生~3年生

定期テスト対策、大学受験対策、看護専門学校受験対策、総合型選抜対策を行えます。

科目は【現代文】【古文】【古典(古文+漢文)】【小論文】です。共通テスト、国公立2次試験、私立大入試のいずれにも対応いたします。

既卒生・社会人

受験対策はもちろんのこと、学び直しの対策もいたします。

他塾サポート

中学受験、高校受験、大学受験を問わず、大手の進学塾に通っている人向けです。集団の国語の授業についていけなかったり、うまく活用できておらず、国語の成績が伸びていないという人は、国語の授業についていけるようにサポートいたします。

使用テキストをご持参いただき、内容を確認し、授業内容を提案いたします。

(例)
・予習を一緒に行い、確認テストの点数アップを狙う。
・宿題として出題された文章題を一緒に学習し、きちんと消化する。
・記述対策の問題に取り組み、採点、やり直しを強化する。

公開テストで偏差値50くらいだった生徒は、国語の問題を処理し切れていませんでしたが、サポートで処理できるようになり、3ヶ月後には偏差値64に。記述模試では偏差値38台から4ヶ月で偏差値64台にアップした人もいます。

大手進学塾の授業についていけるようになると、大きく成績を伸ばすチャンスがあります。

自習について

授業で【読み方】【解き方】の勉強や【弱点補強】をしますが、授業以外の時間で練習して身につける必要があります。また、【知識】(漢字、語句、文法など)はペースを決めて取り組んでいく必要があります。

必ず【自習】の時間が必要になってきます。

当塾では、自宅での学習はおすすめしていません。基本的に自宅は休息の場所なので、勉強効率が落ちます。また、誘惑も多い状況です。(漫画、テレビ、スマホなど)

勉強は【環境】が大事です。勉強するしかない状況に身を置く方が集中でき、結果的に【短時間】で成果を出せます。

自習室は【10席】用意しております。
【オープンブースが4席】。前だけを仕切っています。机を広く使うことができます。
【個別ブースが6席】。左右と前を仕切り、集中しやすい環境となっています。

【机の広さ、前後のスペースを広く取っております】ので、窮屈な感じがないようにしております。また、各席、【コンセントとUSBポート】を設けています。個別ブースには【デスクライト】もございます。

勉強に集中できるように、【視界には余計なものが入らないように設計】しています。

というわけで、【塾の自習室での自習】を行ってもらいます。基本的に何曜日の何時から何時まで勉強すると決めて、自習室に来てもらいます。目標と現在地の距離に応じて時間は考えましょう。

当塾では他塾に通っている人も多いので、その場合は、メイン塾での自習でもOKとしています。

お問い合わせ

新システムから、クラス編成が変更になりました。詳しく載せておりますが、それぞれ事情が異なると思いますので、気になることや確認したいことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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